大阪京橋の音楽・バンド・リハーサルスタジオ

こんにちは。

今回はライブハウスでのマナーを紹介したいと思います。

なんでマナー？

と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アーティスト活動においてマナーは超重要です。

 

マナーが大切な理由

 

マナーが重要だという理由の一つに、

アーティストを応援してくれるのは、ファンだけではなく音楽業界人もその内の1人だからです。

 

もちろん、音楽業界人はただのファンという訳ではありません。

そのアーティストを応援して、売れていき自分の会社に利益をもたらしてくれるかもしれないという思いも少しはあるかもしれません。

しかし、音楽業界人に嫌われるとはっきり言って、売れません。

 

なぜなら売れるためには、大きなフェスに出たり、ラジオに出演したり、

テレビに出演したり、雑誌に掲載されたり、、、様々な方法で世の中に知ってもらわないといけませんね。

では、その大きなフェスに出るには？ラジオに出るためには？テレビに出るには？雑誌に載るには？

全て音楽業界人が関わっていて、その業界人から嫌われるとそこに露出することが出来ないからです。

 

なので、マナーは大切なのです。

自分たちだけカッコ良けりゃいいなんてことはありません。

カッコ良くてもマナーが悪けりゃ、応援したいとはなりません。

 

たくさんの仲間を増やして、

たくさんの応援者を増やしていき、

大きな舞台でライブが出来るように頑張りましょう！

 

では、音楽活動においてライブハウスでの最低限のマナーをお話します。

 

ライブハウスでの守るべき10個のマナー

 

①ライブハウスに入ったら、スタッフの皆さんに元気よく挨拶する

 

②リハーサル時間、ライブの演奏時間など、時間を守る

 

③ライブハウスの備品を借りたいときは一声かける

 

④借りたら、きちんと返す

 

⑤他の出演者のライブをなるべく観る

 

⑥楽屋は綺麗に使う

 

⑦楽屋は片付けて綺麗にしてから帰る

 

⑧清算はメンバー全員で行く

 

⑨スタッフ全員に挨拶してから帰る

 

⑩ライブハウスの入り口でたまらない

 

と、

当たり前のことですが、見ているあなたはどれぐらい守れてましたか？

楽屋に関しては出来ているバンドと出来ていないバンドがハッキリと分かれます。

 

綺麗にしているバンドはやはりライブもカッコいいです。

ライブって人間性が露呈する場所なので、そこが出ているのだと思います。

 

当たり前のことをやれない人も多いので、これを見たあなたは、

明日から徹底してやっていきましょう！

 

充実した音楽ライフを！

ジェットスタジオから愛を込めて。